244 丁寧な対応 買い物に出かけたときのことである。 ちょっと羽織れるものがほしいと思い スポーツショップで商品を見ていた。 良いものがありレジに持っていく。 女性のベテランの店員さんだった。 話し方や仕草からでさえ丁寧さを感じる。 レジでピッとや…

243 こんなときだからこそ なかなか厳しい状況になってきている。 このままだと 学校の再開も遅れるかもしれない。 感染症の恐ろしさを痛感している。 家からなかなか出られないこともあり Amazonでマンガを買った。 『ブルーピリオド』 成績優秀な不良高校…

242 子どものいる喜び 今日は、修了式だ。 久しぶりに子どもたちに会うことができる。 それだけでワクワクだ！ 子どもたちが登校するにあたって 昨日は、卒業式前日と同じように校舎内を消毒した。 万全の態勢で子どもたちを迎え入れる。 朝、久しぶりにAの…

241 卒業式 私の勤務する小学校でも卒業式が行われた。 前日には、使用する教室やトイレなどを 職員全員で消毒する作業を行い 感染症への対策をしての卒業式だ。 当日もマスクの着用や検温、待機場所の分散 座席の間を十分にあける、換気など さまざまな対策…

240 慣れ 買い物に行った時のことである。 空いている駐車場が見つからず、ぐるぐると回っていた。 よく行くお店でよく混んでいる。 その日も同じようだった。 人が横断することも多いため１０ｋｍ弱で走る。 用心に越したことはない。 そのときである。 「…

239 精選する 新型コロナウイルスの影響で 様々なものが中止になったり、短縮になったりしている。 短縮して実施するためには 何を削ればよいのか 何を残せばよいのか をじっくり考える必要がある。 その結果として、本当に必要なものだけが残る。 学校現場…

238 家庭訪問での気づき 今日は、いろいろとやることがあった。 午前中は、卒業式の式場準備。 その後、家庭訪問。 午後は、新１年生のクラス編成。 その後、こまごまとした事務作業。 暇じゃなかった分、いつもよりはよかった気がする。 家庭訪問のとき 子…

237 驚き 今日もデスクワーク。 日に日にやる気がなくなっていく。 今日は、子どもが１人荷物を取りに来る。 また、今日から家庭訪問が始まる。 子どもたちに会えるのが唯一の楽しみだ。 午前中、早速家庭訪問に行く。 そこでまさかのことが起きる。 居留守…

236 運動不足 今日もデスクワーク。 もうそろそろやることがなくなってくる。 今日は、１人荷物を取りに来た。 子どもも一緒に来てくれたので、とてもうれしい。 お母さんとも子どもとも少し話す。 どの保護者と話してもそうなのだが 子どもたちは、家でゲー…

235 気づき 今日も学校。 今日もデスクワーク。 １日中デスクワークはほんとにつらい。 子どもたちがいるときには 基本的に立っていたり、動いていたりすることが多いが 今は座っていることの方が多い。 長い時間座っていることは こんなにも苦しく体がもぞ…

234 再確認 今日ものんびりとした１日だ。 デスクワークは、精神的に疲れる。 事務の先生たちはほんとにすごい。 会社員の人たちはほんとにすごい。 今日は、３年生と４年生が荷物を取りに来る予定。 ３年生には、たくさん知っている子どもたちがいるから 担…

233 よき友 土日に中学時代の友人とコテージへ行った。 コテージはおすすめだ。 周りを気にせずに楽しく過ごすことができる。 ホテルだと 隣や下の部屋の人のことを考えなければならないが コテージは隣も下もくっついていない。 みんなでゲームをしたり、料…

232 つなぐ③ ①子どもたちと信頼関係を築く ②交流学級の子どもたちと信頼関係を築く 最後は 支援級の子どもたちと交流学級の子どもたちをつなげるのである。 交流、休み時間、給食などの時間につなげる。 教師が仲介役になるのだ。 恋のキューピットならぬ子…

231 つなぐ② 昨日に引き続き書いていこうと思う。 子どもたちとの信頼関係を築くことができた 次の段階についてである。 それは、交流学級の子どもたちと信頼関係を築くことである。 これができるとがらりと変わる。 私の自治体では、子どもの実態に合わせて…

230 つなぐ 今回は、支援学級の子どもたちを 通常学級の子どもたちとつなぐための 私なりの方法について何回かにわけて書こうと思う。 最初にやるべきことは子どもとの信頼関係を築くことだ。 つなぐ前に まずは自分のクラスの子どもたちと信頼関係を築く。 …

229 コロナ コロナウイルスの影響で今日から休校だ。 休校といってもやることは多い。 学期末、年度末の成績処理 会計 諸帳簿の提出 教室整理 その他分掌関係の処理 会議や打ち合わせ などなどである。 授業がない分、勤務時間内にどうにかなりそうだが… 今…

228 １年間 あっという間の１年間だった。 最後は、コロナの影響によりあっけない幕切れ。 なんとも言えない感じだ。 あと１か月、子どもたちと過ごしたかった。 子どもたちは成長していたし、確実に伸びていた。 だからこそ、もっと伸ばしてやりたかった。 …