U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

コロナ

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コロナ

 

コロナウイルスの影響で今日から休校だ。

休校といってもやることは多い。

学期末、年度末の成績処理

会計

諸帳簿の提出

教室整理

その他分掌関係の処理

会議や打ち合わせ

などなどである。

授業がない分、勤務時間内にどうにかなりそうだが…

 

今回のコロナウイルスに伴う休校だが

私たち現場もテレビの報道を見て知った。

職員室は驚きでいっぱいだった。

6年生の担任は、泣いている人もいた。

こんな形で1年間が終わってしまうからだ。

そこからは、現場はパニックであった。

いつから休校になるのか

終わっていない学習はどうするのか

子どもたちへの対応はどうするのか

明確なものが何も示されず、突然の休校要請である。

テレビやネットニュースで情報を集めるしかない。

いつ休校になってもいいように

休み中の宿題を準備したり荷物の整理を始めたり

やれることをやり始めた。

 

2月28日。

朝の臨時打ち合わせ。

3月2日から休校になることが伝えられた。

1日てんやわんやである。

できる分のテストを行い、持ち帰る荷物の整理を行い

最後の1日だから思い出作りにレクを行い

バタバタしっぱなしだ。

子どもたちも落ち着かない。

きちんと学級じまいをすることもできなかった。

そんな1日だった。

 

子どもたちに会いたい。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

1日パソコンとにらめっこになりそうです。