気づき

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気づき

今日も学校。

今日もデスクワーク。

１日中デスクワークはほんとにつらい。

子どもたちがいるときには

基本的に立っていたり、動いていたりすることが多いが

今は座っていることの方が多い。

長い時間座っていることは

こんなにも苦しく体がもぞもぞするものかと感じている。

とにかく体を動かしたくなるのである。

午後、ある先生と話をしたのだが

こういうときに子どもたちの気持ちがわかる。

ずっと座っているのは子どもたちもつらい。

４５分も集中力はもたない。

今の私たちが

４５分間ずっとパソコンに向かい続けられないのだから

子どもたちも同じである。

授業中にえんぴつや消しゴムで遊んだり

ノートに落書きしたりするのもしょうがない。

教室から飛び出したり、教室を歩き回ったり

おしゃべりをしてしまったりするのは

悪気があるのではなく体が自然とそうしてしまっているのかもしれない。

だまって座っているのは、意外とストレスになる。

また、今の子どもたちは

スマホやテレビ、ゲームといった刺激のあるものが

生まれたときからある環境で生きている。

だから、授業中は刺激を求めるために

上に挙げたような行動をとることも考えられる。

来年度、どのような授業をすればよいのか。

改めてそれを考えるいいきっかけになった。

何気ない気づきは

あとになって的を得た良い気づきだったということがある。

果たして…

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

最近は家に帰ってお昼を食べています。

節約生活の毎日です。