早くも日常
417 早くも日常
今日は、いつも通り6:50ごろ出勤。
昨日のうちに、他の支援級の補教案を出したので
ゆっくりと自分の仕事に取り組める。
朝の方が静かに集中してできるから朝の時間は貴重だ。
1時間目。
いろいろと対応していて遅れる。
その間に支援員さんが計算ドリルの学習を見てくれていた。
本当にありがたい。
そのまま学習を続け、終わってからコミュニケーションをとった。
低学年の子どもや落ち着きのない子どもには
コミュニケーションの時間をとってから学習することが多い。
話してスッキリすると学習に集中できるようだ。
2時間目。
いろいろな学年を見て回り支援に入る。
3時間目。
4年生と算数の学習。
3学期最初の単元は、面積だ。
同じマスに揃えると大きさを比べやすいという内容。
⬜︎だと比べやすい。
では△の時にはどうするか。
「テトリスみたいに合わせればいい。切ったりしてもいい?」
と子どもから出る。
この時代のこの年の子どもでテトリスを知っていることに驚いた笑
子どもにとって考えやすい方法でやり方を教える。
それが見事にハマったようで
次々に問題に取り組んでいった。
こういうところが支援級だと面白いところである。
4時間目。
2年生と図工。
クリアファイルを切って、ひねって、貼り付けて生き物を作るというもの。
子どもの想像力はすごい。
昼休み。
避難訓練。
今回は予告なしの訓練だったが
子どもたちは真剣に取り組むことができた。
大変立派だ。
5時間目。
図工の続きと4年生と学習。
2人ともよく頑張っていた。
2年生は大中小と3つも作品を作り
4年生は今日学習した内容のドリルを1人で取り組むことができた。
放課後。
外部機関を交えたケース会議。
昨年と同じ、何も変わらない。
未然防止の対応はできないものか。
4時から始まり5時半に終わった。
年明け2日目にして早くも日常が戻った…笑
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
最初の週は疲れますね。
インフルも流行り始めたので体調に気をつけようと思います。
みなさんもお気をつけください。