U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

始業式

416  始業式

 

 

今日から3学期が始まる。

気持ちがのらないがやるしかない。

冬休みしっかりと休んだため、6時半に出勤。

机の上の整理と教室の掃除をする。

連絡が入り、急遽、補教計画を立てる。

朝からバタバタだった。

 

1時間目。

リモート始業式。

これが当たり前になりつつある。

短くて、必要最小限ですごく良くなった。

私のクラスは全員が交流に行ったため

補教を立てた支援級の教室や交流先の様子を見に行く。

 

2時間目。

学活。

各クラスから3学期のめあての紙を持ってきた。

毎学期書いて、教室に掲示するのは構わないが

きちんと活用できているのだろうか。

 

3時間目。

国語。

新しい教材を子供と一緒に開封する。

袋を開けるのはどきどきするようだ。

自分の学年のものを見つけると

すぐに自分の机に持っていき名前を書き始めた。

えらい!

字も丁寧だ。

すぐに褒める。

パラパラとめくり始めたので

「やっていい」と声をかけると嬉しそうに取り組んだ。

やりたい、気になる

こういう気持ちを大切に学習したいものである。

 

4時間目。

算数。

冬休みの宿題をチェックし、終わっていないところをやらせる。

丸つけまでやらせる。

ほとんどやってこなかった児童がいたので

話を聞き、指導をする。

誘惑や自分に負けてしまう。

難しいところだ。

いつ出せるのか、カレンダーを見て決めさせる。

指導をして、取り組ませて、確認する。

ここまでやって、指導したといえると私は思っている。

 

5時間目。

少し勉強をして、子供たちと話をする。

初日からエンジン全開ではきつい。

冬休みのことをたくさん聞いた。

子供たち同士でも話をしていて非常に楽しそうだった。

 

放課後、職員会議。

初日からやめてほしい。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

今年は、自分自身の振り返りをきちんとしようと思い、また書き始めました。