U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

指導

340 特支学級記11/27金 指導

 

朝、いつものように立哨。

教室に向かうと欠席や遅刻の連絡があり

今日はABCの3人で過ごすことに。

寂しい1日だ。

 

1時間目。

全員交流の時間。

教室を行ったり来たりして支援にあたる。

 

2時間目。

全員交流の時間。

Cの交流に支援に行く。

 

3時間目。

全員で授業。

Aと昨日のことについて話をする。

きちんと話を聞くことができた。

椅子に座ってフラフラすることもなく

自分の言葉で話してくれたし

私が言うことに対しても返事をした。

昔は、話をすると不機嫌になり

すぐに席を立とうとしていたのだから立派である。

そのあとBとも話をする。

登校班がいろいろと大変らしい。

 

4時間目。

全員交流の時間。

 

昼休み。

登校班の指導をする。

自分のクラスの子でないと指導の仕方が難しい。

私の言葉でどのように伝えたら響くのか考えさせられる。

信頼している人、ある程度の関係性がある人からだと

比較的話は聞こうという気にはなる。

多くの子どもたちと関わりを持つことを心がけながら

伝える言葉、態度、表情も学ばなければならない。

 

5時間目。

全員で授業。

整理整頓をする。

別の支援学級の先生が出張でそのクラスの子どもたちの面倒も見る。

学習にはならなかったが落ち着いて過ごすことができたからよしとする。

 

6時間目。

内科検診。

あいさつを指導しても

いざその場になると緊張して忘れてしまう。

あいさつだけはしっかりと身に付けさせたい。

就労まで考えた時に

あいさつができるかできないかはかなり大きい。

コミュニケーションの第一歩があいさつだ。

残り半年も粘り強く指導を続けるしかない。

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

土日は久々にゆっくりできそうです。