U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

子どもの対応

366 特支学級記1/19火 子どもの対応

 

 

朝、いつものように立哨。

今日は特に寒い。

立哨が終わり学校へ戻ると保護者から連絡。

子どもと喧嘩をしたので学校で荒れるかもしれないとのこと。

いろいろあるのだろうが

事後処理を学校に任せるのは本当にやめてほしい。

学校はなんでも屋ではない。

と思うが教えてくれただけありがたいと思って対応する。

 

1時間目。

全員交流の時間。

朝の件で、1人気持ちがかなり盛り下がっている。

話をよく聞き、気持ちを受け止める。

その後、次どうしたら良いのか

どうするとミスせずに済むのかを一緒に考えた。

未来志向だと話が進みやすいし

子どもも前向きに考えやすい。

 

2時間目。

ABと授業。

最初の5分間交流で学習の様子を見てくる。

Bは中学校から通常学級へと戻るためだ。

今から少しずつ中学校へ向けての準備を始める。

教室に戻ってきて学習を行う。

 

3時間目。

CDと授業。

教科書を読んで、いくつか質問をする。

読んでわかることや自分だったらどう考えるか

聞いているだけのお客さん状態には決してしないようにしている。

どのタイミングで質問がくるかわからないようにしているので

話を聞くようになるし適度に緊張が生まれる。

学習する雰囲気になるのだ。

3〜5分の間隔で質問をする。

適度に話をさせて脳を活性化させるためだ。

 

4時間目。

全員での授業。

それぞれの課題に取り組んだ。

 

昼休み。

今日も鬼ごっこ

他クラスの6年生や4年生、先生たちが入ってくれた。

捕まえると真面目に鬼をやってくれるのでありがたい(笑)

 

5時間目。

期末面談。

意外と自分のことを見てくれているようで驚いた。

頑張ってよかったと思った。

 

6時間目。

全員交流の時間。

交流を見て回ろうと思ったが

隣の支援級の子の面倒を見ることになった。

支援級の子どもたちは相性が大きく影響する。

私との相性はまあまあ良いようだ。

3年生の男の子と人形を使って遊んだ。

何かになりきって演じるのは割と好きな方なので面白かった(笑)

 

放課後。

何件か電話。

その後、事務作業や校務分掌の仕事をして7時に帰宅。

少しずつ帰宅時間が遅くなっている。

見通しをもってやらなければ。

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

今週はグッと冷え込んでいて本当に寒いです。

疲れも出てくる頃なので体調管理をしっかりとします。