U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

嬉しさと難しさ

315 特支学級記10/21 嬉しさと難しさ

 

朝、出張の時にお世話になった先生にあいさつに行く。

どの先生からも

「みんなよく頑張っていたよ」

「あんなに一生懸命できるなんて、本当に成長したね。」

とたくさん褒めていただいた。

こっちまで嬉しくなる。

子どもたちが誇らしい。

 

1時間目。

子どもたちに朝の出来事を伝える。

子どもたちも嬉しそうだ。

中には、当たり前だよと言っている子どももいる。

こういうところが可愛らしい。

その後、歯科検診へ。

しかし、なぜかAがイライラしていて動こうとしない。

朝、登校してきた時には普通だったのだが…

誰も心当たりがないとのこと。

うーん、難しい。

 

2時間目。

ABEと授業。

どうにかAが落ち着き、教室で過ごす。

子どもたちに昨日の様子を聞く。

小さいトラブルがいくつもあったようだ。

しかし、そこまで引きずっている様子ではない。

今までなら引きずって

同じ空間にいることができなかったのだが

同じ空間にいて必要があれば話すことができるのだから

大したものである。

 

3時間目。

CDと授業。

CDからも昨日の様子を聞く。

どんなことがあったか詳しく教えてくれる。

語彙が増えたし、話し方も上手になった。

普段からコミュニケーションをたくさんとっていたのが

こういう時に実感できる。

 

4時間目。

全員交流の時間。

 

5時間目。

ABEと授業。

昨日頑張った分の疲れが出てきた。

無理はさせず過ごす。

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

今日から天気が悪くなりますね。

寒いのは嫌です。