U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

出勤

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出勤

 

コロナウイルスの影響で

いろいろと大変な状況になってきている。

対応も二転三転している。

この状況では、しょうがないのかもしれない。

対応が毎日変わるぐらいの気持ちをもっていたほうがいい。

 

私の勤務する学校もコロナ対応に追われている。

水曜に始業式を短縮で行い

在校生は木曜、金曜と休業。

木曜に、三部制の入学式を行う。

来週からは学校再開の予定だが

それも今の状況だとどうなるのかわからない。

 

学校現場において

密閉・密接・密集の空間を作ることは難しい。

だから分散登校という選択肢もあるのだが

その方法もいくつか考えられる。

1つは、登下校の関係から地域ごとに登校をさせるパターン。

これだと教室に少人数で学習をすることができる。

1つは、学年ごとに登校させるパターン。

学校に来る人数は制限されるが密集となってしまう。

その場合、いくつかの教室を使いクラスをわけて学習を行えばよいが

担任が関わる時間は限定されてしまう。

あくまで私の考えである。

 

状況がどうであれ

その日、その時できることを一生懸命やることが大事だ。

今を精一杯生きようと思う。

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。