U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

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特支学級記1/20 男

 

朝、いつものようにAの登校指導。

今日も笑顔だ。

Bも遅刻せず登校。

3学期になってから遅刻も減り笑顔での登校が増えた。

 

1時間目。

支援級全体での授業。

なわとび大会が近いので、なわとびを活動の中心に行う。

途中、校長室へ。

EのことでEを交えての面談。

こういう場が嫌いで、Eは話もできずに退室。

これからどうなるのか。

 

2時間目。

3年生と授業。

月曜日は、少しペースを落とす。

復習することを中心に行う。

空いた時間は3年生とコミュニケーションをとる。

3年生は、まだまだ甘えたがり。

ABに時間をたくさん割いている分

こういうときは思い切り甘えさせてやる。

たくさん話をし、たくさんスキンシップをとる。

 

3時間目。

CDと授業。

落ち着いた雰囲気で臨めるように

視写を最初に行う。

その後、教科書の読み取りを簡単に行う。

天気を予想する。

天気予報の的中率が高まったのはなぜか。2つ探しなさい。

とCDに問う。

答えがわかることが目的ではない。

「一つは」「もう一つの理由は」

と説明をわかりやすくする工夫に気づくことが大事。

その後は、コミュニケーションをとる。

 

4時間目。

交流の時間。

それぞれの様子を見に行く。

5年生がどうしても中心になってしまう。

 

昼休み。

今日もおにごっこ

 

5時間目。

3年生と授業。

やったことは2時間目の3年生と同じ。

みんな甘えたいし、遊んでもらいたいのだ。

家でなかなかお父さんと遊ぶことは難しい。

そう考えると

男の大人の存在は、子どもたちには大きいのかもしれない。

お母さんや女性の先生では与えられないものを与えることができる。

感じ取れないことを感じ取ることができる。

 

6時間目。

委員会。

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

月曜日はやはり疲れる。

最近いろいろとやることがあってそれもあるのかもしれない。