よき師 よき友 よき書物

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よき師　よき友　よき書物

以前、野口先生のセミナーでお話しいただいたことである。

昨日は、師から学びを得た。

教師になって１年目からお世話になっている偉大な先生だ。

私の尊敬する先生の師匠でもある。

このような方から学べる機会があるのが本当にありがたい。

定年を迎え、再任用で今年学級担任をしている。

今なお学び続けている先生だ。

何十年とその情熱のまま進むことができるのは心からすごいと思う。

私が教師になって４年目になるが

セミナーの内容ややり方、資料などが

少しずつアップデートされ、同じものが１つもない。

学び、アウトプットし、改善する。

このサイクルを回し続けることができるからこそ

多くの教師や子どもたちが成長できるのだろう。

私もそんな教師に少しでも近づけるよう努力し続けたい。

よき師から学んだあとは

チームのベテランの方たちとお酒を飲んだ。

よき友というにはおこがましいが

こちらも尊敬できる先輩であり仲間である。

可愛がってもらっている。

ある先輩からブログを読んだと言っていただいた。

おもしろくて、いくつも読んでしまったと。

本当にうれしい言葉だった。

誰かに認められるというのは嬉しいものである。

これはスポーツでも勉強でも何にでも言えることだ。

大人にも子どもにも言えることでもある。

本当に人に恵まれている。

仕事でもプライベートでも

尊敬できる方たちに出会うことができてありがたい。

多くの書物に書かれ、尊敬する先生にも言われたことだが

人との出会いというのは

その人の意識でスルーするか出会いとなるかが変わってくるものだ。

意識しなければせっかくの出会いも出会いとなることはない。

私が無意識に意識していたのかもしれないが

これまで出会った方たちの意識もあったからこそ

今の環境とつながりがあるのだと今は思う。

本当に感謝である。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

妹がプロポーズされたようです。

母親が喜びとともにお前はどうなんだという顔です。