PTA祭
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PTA祭
今日は、PTA祭。
PTAが主催する学校祭のようなものだ。
時間の縛りや学習時間がないため自由に子どもと関わることができた。
話をしたり、一緒に活動したり
とにかくたくさんの子どもたちと関わった。
子どもを介して保護者とも関わった。
関係をつなげていくことで顔を知ってもらうことができるからだ。
顔を知ってもらえると
子どもが家で話をしたときに映像を思い浮かべることができる。
家庭で話題になると
安心感が生まれ、信頼感にもつながる。
自分のいないところで話が出ることを相手の時間を奪うことだと言い
時間をより多く奪えると信頼を得ることができる
といったようなことが書かれていた。
もちろんプラスの話、ポジティブな話で話題になることで
信頼につながる。
子どもたちとのかかわりを見てもらい、顔を知ってもらい
話題にしてもらう。
こういうところでも信頼を稼いでいくのである。
何も知らない0の状態と
1でも知っている状態では何か話をするときに伝わり方にも差が生じる。
今日1日はボランティアだが
子どもとのやり取りを楽しみながら、たくさんの1を作る。
たくさん1を作れば
1と1が合わさって2になることもあるし
1と0が合わさって、新たな1が生まれることもある。
社会は人間関係で成り立っているのだから
こういうことをコツコツとやっていくことが
良いポジションをとることにつながっていく。
今日も価値ある1日を過ごすことができた。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日は、リーグ最終戦。
引き分け以上でリーグ優勝!1部リーグ昇格です!