少しの工夫で劇的に変わる
今日は、よく行くTSUTAYAへ行った。
マンガの最新刊を買いに行くためだ。
併設するカフェに立ち寄り、マンガと気になっていた本を読む。
学級通信なんかも書く。
のんびりとした時間を過ごしていた。
そのとき、店内に放送が流れた。
TSUTAYAの一角で読み聞かせをするという案内だ。
時間になると、ピアノのメロディーが聞こえてきた。
マイクで話す声も聞こえる。
放送では、読み聞かせと言っていたはずである。
気になって音のする方へと行ってみた。
すると、スクリーンに絵を映し
話の雰囲気に合わせたリズムでピアノを弾きながら
読み聞かせをしていたのである。
こんな読み聞かせもあるのかと驚いた。
その場にいた子どもたちは楽しそうに聞いていた。
中には、前のめりに聞いている子どももいた。
私の知っている読み聞かせが
少しの工夫で劇的に変わったのである。
普段の授業や学級経営においても同じことがいえるのではないだろうか。
1つの工夫を加えることで
より良いものへと変えることができる。
劇的に変えることは難しいかもしれないが
その工夫の積み重ねが大きな変化へとつながる確かな一歩だ。
成功したか失敗したかよりも
実践したこと、行動したことが重要である。
それが自分の力となる。
少しの工夫を意識して2週目から頑張りたいところである。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。