U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

特支学級記5月7日

5月7日。

GW明け初日である。

子どもたちは、やはり落ち着かない様子だった。

 

1時間目、算数。

5年生1人と授業。

まずはQUを行う。

すべての文章を読んで、選択肢を確認する。

丁寧に見なければいけない。

終わり次第、算数の復習を行う。

予想以上に覚えていてうれしい。

 

2時間目、算数。

5年生2人、3年生2人と授業。

こちらもQUを行う。

5年生を最初に行う。

その間に3年生は、復習のプリント。

タイムマネジメントをしないと複数学年がいるときには回らない。

個人でできる学習を常に用意しておく必要がある。

5年生が終わり次第、3年生がQU、5年生が復習プリント。

見通しを持つことができれば取り組むことができる。

改めて、見通しを持たせることの大切さを感じた。

 

業間の時間。

3年生2人のQUを行う。

終わっている子どもたちは、レゴや調べ学習を行う。

 

3時間目、国語。

3年生2人と授業。

まずは10分間、漢字の学習を行う。

集中しながらできている。

机間巡視をしながら安心して、丸付けなどを行うことができる。

感謝である。

次に、読み取りのワークを行う。

文章を一緒に読みながらだと、理解して取り組むことができる。

 

4時間目、算数。

3年生2人と授業。

復習中心に授業を進める。

こちらも予想以上に覚えている。

順調に復習を終えて、授業終了。

4年生の学力テストの関係で授業時間が35分間だった。

 

5時間目、理科。

5年生2人と授業。

交流でやることを聞きに行かせる。

時間がかかっても自分で確認させるようにしている。

社会に出たときに、自分で予定を聞くことができるように

今から行わせている。

発芽したインゲン豆の観察を行った。

 

6時間目、国語。

5年生2人と行う。

漢字を8分間、読み取りワークを10分間行った。

ここで事件発生。

読み取りワークをやっているときに

やんちゃな1人がイライラして爆発。

文章を書き抜く問題で、書くところがわかったと思い

もう1人に教えに行ったらイライラしてしまった。

完全に私のミスである。

これは観察力、気づき力が足りなかったせいである。

 

 

今週は、リズムを取り戻すための1週になりそうである。

今日も1日がんばろうと思う。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。