U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

特支学級記4月24日

今日も家庭訪問日課で1日進む。

 

1時間目。

3年と5年、6人で授業。

聞くトレーニング、漢字のワークを行う。

やんちゃな1人は、ほとんどの子が座って落ち着いてできている。

 

2時間目。

3年生4人と算数。

授業を始めて10分でトラブル。

交流に行く途中にやんちゃな2人がけんか。

最近行けていただけに配慮不足だった。反省である。

違うクラスの支援級の子どもも関わっていた。

すべて5年生。昨年度まで4年間同じ支援級のクラス。

人間関係、力関係が完全に構築されている。

根が深い。

時間をかけて、少しずつほぐしていくしかない。

焦らず丁寧に対応していく。

トラブルになった双方の話を聞き、指導して2時間目終了。

3年生の学習は、支援員さんにお願いする形になってしまった。

 

3時間目。

やんちゃな2人と理科。

植物、昆虫が好きなため、理科は他の教科よりも好きである。

発芽のキットを使って、実験の準備。

こういうときには、よく話を聞いて、動くことができる。

「話を聞けて、準備ができたね。」

良い時には、積極的に声をかけていく。

毎日の積み重ねだ。

 

時間が来てしまった。

あと2日がんばろう!

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。