U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

特支学級記4月25日

4月25日。

家庭訪問の特別日課

毎日5時間授業は子どもも落ち着いていていい。

 

1時間目。

やんちゃな2人が交流で図工へ行けた。

1時間頑張ることができた。

彼らも日々成長している。

教室では、残りの5年生と授業。

聞くトレーニングを行う。

その後、算数の整数と小数の学習。

4.132は1が〇個、0.1が〇個・・・というのをやった。

ワークの問題を説明しながら5分で行い

そのあとすぐプリントで復習。

9割自分の力で解くことができた。

 

2時間目。

空き時間。

やんちゃ2人の図工の交流の支援に行く。

絵は描き終わり

顕微鏡でめだかの卵の観察を行う。

 

3時間目。

教室では3年生の国語。

体育館では、5年生が交通安全教室。

3年生の2人は、理科のテストを行ってから国語を行う。

テストの問題文を読み上げる。意味は説明しない。

自分で読むのは時間がかかるが、理解力は高い。

テスト終了後、漢字のワークに取り組ませる。

その間に、体育館へ。

扉付近に子ども3人、教師2人。

全体から離れて、話を聞いている。

体育館の中にいるのだから、よしとする。

しかし1人上履きをはいていない。

休み時間に少しトラブルになりそうになったという。

上履きでたたかれそうになったから、先生に預けたとやんちゃな1人が話した。

預けた先生のところへ。

上履きを渡してもらい、体育館に行く。

上履きを返す時に、トラブルが…

上履きを投げたのである。

すぐに指導をするが、投げたやんちゃも投げられたやんちゃもイライラ。

体育館から出たり、出ようとしたり、物にあたったりと落ち着かなかった。

よく考えれば、こうなることは予想できただけに

これもまた反省である。

交通安全教室が終わり、教室へ戻る。

3年生は約束を守ってよくやっていた。

 

時間である。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。