U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

26歳になりまして

本日、26歳になった。

ありきたりではあるが、25歳の1年間を振り返ろうと思う。

 

25歳は、挑戦と行動の1年だった。

職場では、特別支援学級の担任となった。

わかる、できる喜び

学ぶことの楽しさ

教員の魅力とやりがい

子どもたちから教師として大事なことを教えてもらった。

感謝である。

 

子どもたちのできる、わかる喜ぶ顔が見たいこと

特別支援教育という新たな環境もあり

今までで1番読書をした1年でもあった。

教育書、ビジネス書、教材などを含めて

50冊近く読書をした。

大学生まではマンガ以外ほとんど読んだことがなかっただけに

自分でも驚きの変化である。

教員人生1年目のときに出会った先生のおかげである。

学ぶことの楽しさを教えてもらった。

周りに言うと引かれることもあるが

大人になった今、学ぶことが非常に楽しい!

 

また、発信を始めた1年でもあった。

Twitterに多くの教員がいることを知った。

日々のツイート、関わりの中からたくさんのことを学ばせていただいた。

中でもwatchaというイベントは大きかった。

全国の先生からたくさんの刺激をいただいた。

そこで大事な仲間と出会い

Toxyという特別支援教育を学ぶ温かいサークルを作ることができた。

知識、経験豊富な全国の先生の話を聞かせていただき

私自身も実践発表をさせていただき

いろいろな経験が私の力となっている。

フォレスタネットという教育実践サイトでも実践を投稿している。

12月末には、ブログも始めた。

そして、縁あって本の出版にも協力させていただいた。

フォレスタネットselection vol.4に

2ページほど実践を書かせていただいたのである。

 

 

失敗を恐れず、いろいろなことに挑戦し、行動し

人生が大きく変わった1年であった。

謙虚に、素直に、ひたむきに

26歳も生きていきたいと思う。

自分で動いて、変えていきたい。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。