子どもとの関わり方
できていることに目を向ける。
それを短く、タイミングを考えて言うことを心掛けている。
当たり前のことかもしれない。
しかし、描く理想があると
できていないところばかりに目がいってしまう。
過ごす時間が長くなってくると最初はできていても
自然と悪いところばかりに目がいってしまう。
子どもと関係をつくるのにほめる、認めるは大切な技術である。
叱る先生よりほめてくれる先生のほうが
子どもは間違いなく好きだ。
良いところは大げさにほめる。
子どもとの距離を縮める。
そうしておくことで、子どもはよく話を聞いてくれるようになる。
指導が入りやすくなる。
そのために、この時期は優しい先生になる(笑)
最初の印象は大切だ。
最初にルールや規律を整えることはもちろん重要である。
黄金の7日間という言葉もある。
しかし、最低限でいいと私は思う。
細かいことは後から入れていけばいい。
焦ってはいけない。
待つこと、タイミングをはかることも重要である。
1学期中に整えればいいのである。
この考えに至った理由を明日にでも書こうと思う。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。