U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

1週間

3学期、第1週目が終わった。

楽しさ、感染症、リズム

この3つのことをとても感じた4日間であった。

 

 

「楽しさ」

これは言うまでもない。

子どもたちと久しぶり会うことができて何より楽しかった。

授業も休み時間もである。

「こんなことがあってね・・・」

「先生は冬休みどうだった?」

このような会話を毎日のようにした。

子どもたちの質問には、明るくオーバーリアクションで答えるようにしている。

少しでも学校が楽しいと思ってもらうためである。

「学校楽しかった!」

「先生、また明日ね!」

子どもから、この一言が聞けたとき「よかった」と心の底から思う。

 

授業も「楽しい」、「やりたい」という要素を盛り込んだ。

・ビー玉貯金

・けテぶれ

・レゴを使った授業

・スゴロクトーキング

・福笑い

・あいさつプロジェクト

休み明けの子どもたちの思考が

「冬休みが終わったから学校に行く」ではなく

「楽しいから学校に行きたい」になるようにしたいと思ったからである。

楽しいに勝るものなしである。

 

感染症、リズムについてはまた後日!

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。