U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

いよいよ明日から!

3学期が始まる!

今からワクワクしている!

今日、学校に行ったのだが

校庭には、学童の子どもたちが50人くらいいて遊んでいた。

そのうちの2年生が私に気づき

「○○先生ー!」

と手を振りながら全速力で走ってきた。

ニコニコした顔でずっと手を振りながら!

いやー、可愛かった!

それだけで明日のために準備をがんばろうとやる気が出た!

元気に過ごしていたんだなと安心した。

と同時に、心配にもなった。

明日、無事全員が登校することができるのであろうかと。

長期休みは、みんながみんな嬉しいものではない。

家庭で過ごす時間がつらいという子どもも少なからずいるのである。

その子どもたちは、どのような冬休み過ごしたのであろうか。

そう考えると、休み明けの子どもたちに

「冬休み楽しかった?」

「冬休み、どこか出かけたりした?」

などと安易に聞けるものではないなと思う。

せめて

「おはよう!今年もよろしく!○○に久しぶりに会えて先生嬉しいよ!」

と学校に来てくれたこと、久しぶりに会えてうれしいことを笑顔で伝えたい。

笑顔で子どもたちを迎えたい。

 

新学期が始まるにあたって

・笑顔で子どもたちを迎える

・たくさんの子どもたちと長さよりも回数多く話をする

・一日笑顔で過ごす

これだけ意識して、最初の1週間は過ごすよう心掛けている。

もちろん、学習や生活のリズムを戻すことも心掛けるが

何よりもまずは安心感が大切である!

「学校に行ってよかった!」

「学校楽しかった!」

子どもたちがそう思ってくれたら100点である!

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。