年末の忘年会にて
12月30日、教師になってからお世話になっているサークルの忘年会があった。
そこで2つのことにビビッときた。
1.ブログをはじめること
2.愛されてもいいということを感じさせる
なぜかというと、私が内に思っていたことだからだ。
1についてだが、一目見てわかるアウトプットの場が欲しかったからである。
自分の思考の見える化である。
2についてだが、今年度が始まり、5月に私が心に決めたことであったからである。
私は、今年度から、特別支援の知的学級を担任させていただいている。
2年生7名、うち5名が今年から入級。
その子どもたちと初めて関わったときに
・自己肯定感の低さ
・たくさんのスキンシップを求めてくる
この2つをとても感じた。
どれだけの不自由を感じてきたのか
どれだけ認められたいのか、甘えたいのか
そのときに
「誰からも愛される人間に」
が私の中での一本の軸となった。
1年の終わりに、私の考えが尊敬する先生方とピタッと合った。
何とも言えない興奮であった。
読んでいただきありがとうございます。