U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

疑問

402 特支学級記3/8月 疑問

 

朝、いつものように立哨。

今日は寒いこともあって元気がない。

 

教室に行くと、Aがまだ来ていない。

そのタイミングで連絡が。

夜更かしをして、朝機嫌が悪く遅刻するとのこと。

おそらく進撃の巨人をリアルタイムで見たのだろう。

 

1、2時間目。

全員で授業。

宿題と宿題直し。

そのあと、教室を整理整頓しながら

作業を手伝ってもらう。

私が名前を言った子を名簿から探すという作業。

名前見つけ選手権と題して行った。

最初にBのところに名前が集中しすぎてしまった。

みんなずるいと言ってやめてしまうかと思ったが

「Bくんラッキーな日だね」と言って意外と盛り上がった。

そのあと、集中して探すことに疲れた様子だったので

教室内の段ボールを粉々にしてもらった笑

子どもたちはノリノリだ。

引きちぎったりパンチをしたり蹴飛ばしたりと

それぞれが実にユニークな方法で段ボールを細かくしていた。

教室もきれいになりストレス発散にもなり一石二鳥である。

子どもたちはスッキリしたと喜んでいた。

 

3時間目。

卒業式練習。

今日は、入場と記念品授与。

毎日毎日練習する必要があるのだろうか。

昨年度は、コロナ休校で練習なしの本番一回だけだった。

それでも子どもたちが主役となった良い式だった。

練習なしでも良い式ができたのだ。

起立や礼などをすべて号令にしてしまえば

何かの合図でタイミングよく座る練習がなくなる。

証書授与も1、2回やれば十分だ。

姿勢は卒業式当日になれば自然と良くなる。

礼は普段から指導しておけば問題ない。

普段から指導するのが難しければ

3学期だけとか2月からとか指導を始めればよい。

そうすれば時間に余裕ができて

今まで卒業式練習に費やしていた時間を

クラスで思い出を作る時間とかにできる。

そっちの方がよっぽどいいと思う。

 

4時間目。

児童指導。

休み中に他校の子どもとトラブルがあったようだ。

学校外の、それも休日のトラブル対応を

なぜ学校がやらなければならないのか。

疑問で仕方ない。

 

昼休み。

ごっこ

木につまずいて転んだ。

大人になってから転ぶと体よりも心が痛い笑

 

5時間目。

全員交流の時間。

 

放課後。

保護者面談。

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

計画的に仕事を進めていたのになかなか片付きません。

パソコンやシステムが新しくなると慣れるまで時間がかかります。