U-----s blog

小学校の先生です。特別支援学級で子どもたちと楽しく過ごしています。日々感じたことを綴っています。通常学級の経験もあり

ホンモロコ

351 特支学級記12/16水 ホンモロコ

 

 

朝、いつものように立哨。

手袋装着。

 

 

1時間目。

全員交流の時間。

それぞれのクラスに支援に入る。

みんな頑張っていた。

 

2時間目。

全員交流の時間。

他の支援級の子と授業。

今日も私のクラスで過ごす。

算数を行った。

自閉情緒学級の子どもなので

環境さえ整えば学習がどんどん進む。

あまりの賢さに驚いた。

褒めてばかりの1時間だった。

 

3時間目。

全員交流の時間。

 

4時間目。

全員交流の時間。

ABの保健体育の授業へ支援に行く。

飲酒についての授業だった。

色々なことを話せる内容だ(笑)

たくさんのことを経験した(笑)

子どもたちは先生のエピソードトークが好きだ。

先生のパーソナルな部分を知ることができるからだ。

自己開示である。

適度な自己開示は子どもたちとの距離を縮める。

関係を築くための1つの方法である。

今回はあくまで支援なので話せないのだが

子どもたちに聞かれたら話そうと思う。

 

昼休み。

今日はEのクラスと鬼ごっこ

どのクラスの子どもとも仲良くなれるのも

支援学級の魅力かもしれない。

 

5時間目。

ABEと授業。

Eとは算数を行う。

どんどんスキルを進める。

ABは事務室にホンモロコをもらいに行った。

今日の給食で出たのだ。

20匹ぐらい事務室の前で生きているホンモロコを展示している。

食育なのか

ホンモロコだけは毎年給食で出されるときに展示されている。

昨年度はもらったようだが今年はダメだったようだ。

イライラしてしまうかなと思いきや

意外とすんなり受け入れることができていた。

こういうところでも成長を感じる。

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

残り○日をやる人は心が病んでいる人だと聞きました。

私は40日前ぐらいからやっているのですが

だとしたら自分のことがとても心配です(笑)

私はとても元気です。